世界で通用する台湾式足うらリフレクソロジー「若石健康法」
認定資格の取得は台湾本国と日本でのみ受講できます。

緩和ケアにQOL改善

2018-04-17

愛する人にできることがあります。



2014年日本若石・全国大会
「日本若石マスターズの集い」ワークショップ
「ボランティア活動という学びの場」というタイトルでお話しさせて頂きます。
平田雪香です。今回は経験豊かな先輩達の話も聞けると伺って楽しみに来ました。それでは、拙いボランティア経験の報告をさせていただきます。
その後に皆さんとディスカッションの時間をお取り致しますので
よろしくお願いいたします。
自己紹介
私は、心と身体の健康をテーマに、現在活動しています。ストレスの多い時代、メンタルケアの必要性を実感し
私が大学時代に研究していた非言語コミュニケーション、言葉を使わず感情を伝えるメソッドを大事に考えていて、カウンセリングを行っています。
約12年前にアートセラピー、箱庭療法という感情を上手く表現していくツールを伝える仕事をし始めました。
先日、セラピストという雑誌でも
「心を開放したら、身体もほぐして相乗効果を狙う」というタイトルで取材も受けました。
学校に行けない、仕事を始めても続かないという多くの悩みを抱えた方達にお話をお聞きすると
身体に症状として表れて苦しんでいたりしました。
聖なる心身症
例えば胃潰瘍、不整脈、リウマチなども心身症として有名です。
医学の世界でもお医者さん達も学ぶいわゆる心身症と呼ばれる病気ですが、実際には心のケアではなくて身体に表れる症状を消すだけの対処療法になってしまってます。
私は心のあり方からのアプローチで、負担を受けている反射区を丁寧に施術することでの改善を目指したいと思っています。
身体が健康になる事で自信がつくんです。
若石の活動の場
現在では若石リフレクソロジーのサロンとして
三軒茶屋の「コルティーレ世田谷店」箱庭のカウンセリングを行える「スタジオ東池袋」の2つのサロンを完全予約制で行きすることで施術、初級プロコースを行っています。
ライフワークのボランティア
ボランティアとは?と聞かれると無償の奉仕というイメージもあるかもしれませんが私は自発的に取り組むみ
自己成長の可能性が高められる
人生を充実する活動の場の一つだと思っています。



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ボランティア活動

2018-04-17

人の役に立てる喜び



1年に一度の大規模なイベントでのボランティア、
月に一度のボランティア、
毎週行くボランティア。など
いろいろな場でのボランティア活動をしています。
重症心身者施設
これは静岡の富士山の元にあります重症心身者施設でのボランティアの写真です。先輩の西野先生のお手伝いをさせていただきました。
有料老人ホームでのボランティア
世田谷区の依頼で始まった老人施設でのボランティア。
これから足もみの経験を積もうとしている仲間達と共に多くの症例を経験できる貴重な場となっています。
相手の心に寄り添いながらの施術。本当に難しいことだと思います。
そこには80、90、100歳のお年寄り。
痴呆があり同じことを何度も繰り返すおばあちゃん。
麻痺があり自由に足も上がらないおじいちゃん。
終わったらその体験が新鮮なうちに仲間と自分が感じた事をシェアしていきます。私は一番事時間が大切だなと感じています。
「人によりむくみ方の違いがありびっくりした」とか
「お年寄りに可愛らしい笑顔が出てきて本当に嬉しく反対に癒されました」とか。
緩和ケア病棟でのボランティア
本来の緩和ケアは、がんの告知初期からの寄り添い心のケアを含めて包括的なケアだったはずですが、現実の病院にある緩和ケア病棟は、ホスピスの名前を変更したものに止まっています。
終末ケアを行うホスピスでは、積極的な治療を諦めた人が収容されています。
ですから終末ケア=緩和ケアというイメージが強くなってまい残念です。私が足を触った次の日には、旅立たれるという経験を何度もしてきました。


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リレーフォーライフ広島

2018-04-17

がん患者さんを応援する「足もみ隊」



年に1回の大規模ボランティア「リレーフォーライフについて」
緩和ケア病棟でのボランティアを始めるきっかけになったリレーフォーライフのボランティアについてお話ししたいと思います。
1985年、アメリカ人外科医が「がんは24時間眠らない」「がん患者は24時間闘っている」というメッセージを掲げて、24時間トラックをまわるたびに寄付金をつのり、がん患者の勇気をたたえ、支援するためにはじめました。
いまや、世界20カ国で開催され、、日本全国でも40カ所以上で開催しています。
2日で約2000人を動員するイベントです。
リレー・フォー・ライフの使命として、がんと闘っている人たちの命を祝福し(Celebrate)亡くなった人たちをしのび(Remember)がんと闘っている人たちを勇気づけます。そして、がん征圧のために力を合わせて立ち向かいます(Fight Back)。
リレーフォーライフのイベントの会場では3つの基本方針があります。
①楽しむこと
②がんに対する正しい知識を啓発・・・生活改善を呼びかけ、普及し、社会全体でがん征圧活動に取り組むことすること
③がん征圧のための募金活動です
●サバイバーズラップと呼ばれる応援の形
がん患者さんやがんを克服した人たちがリレー形式で24時間歩くいのちのリレーウォークです。
●楽しむステージ
コンサート、踊り、バンド演奏、様々なイベントで盛り上がります
●祈る「ルミナリエ」
がんで亡くなった人たちを偲び、灯篭のようなものです。
啓発テントでは、がんの早期発見・治療、健康に関する情報を、楽しく学べます。私たちの「足もみ隊」をはじめマッサージやバザーなどのチャリティー企画も行い、楽しくがん征圧のための寄付を募ります。
足もみボランティアの仲間集め
足もみの仲間へ呼びかけは、若石のSNSを通して知り合った先輩の先生方の力をかりて実現しました。
実際の連絡などはFBが便利に利用できました。
FBといえばFBページという機能があり、個人のタイムラインの他に、お店のブログのような使い方もしています。皆さんの活動を一緒に紹介する若石リフレクソロジストというページも作っています。
実際の足もみ隊の状況
靴を脱いでもらいやすいようにブルーシートの上に保温効果のあるシートをひき工夫をしています。、椅子机で施術する場所を作ります。
募金箱、看板、若石の旗を掲げ、施術者が時間がわかる様に時計も設置。若石を説明する為のポスター、待っている間にセルフケアもアドバイスできる八福踏板も用意しています。
24時間チャリティーイベントといっても仮眠する場所はありますので、交代で休んだり、時間を決めて夜中は仮眠を取りました。実際に足もみをしてみて感じる事は、長時間のイベントという事もありとにかく足が軽くなる事を喜んでくださる。
がん患者さん達は、責任感が強く頑張り屋さん。人に足をゆだねた時、最高に幸せだと感謝されました。
主催の対がん協会、RFL広島実行委員会からもグッドサポーター賞を頂きました
そしてボランティアに参加してくださった若石の仲間は、今まで若石を知らなかった方たちに足もみの素晴らしさを伝えることができその後もお客様として繋がっていっているとの報告をいただいております。



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むくみの改善

2018-04-17

体に生きている刺激を



緩和ケアで終末期の足のむくみです。身体を動かせない状態で点滴による多量の水分で
もう重くて重くて足を動かすことすらできません。
足に鎖が付いているのといいます。
しかし優しく上の方へとながしていくだけで足のゆびをパタパタさせ自ら動かせるようになるのです。心も軽くなる瞬間です。
脳梗塞の後遺症の方の足もみについて
脳梗塞の後遺症で半身不随、車椅子生活です。
右半身麻痺でしたので肩、腕に力が入らず車椅子に乗っていても背中が伸びず姿勢を維持する事が難しい
靴下を履くのも、食事をするのも大変時間がかかり苦労していました
その時の足の状態です。
右足が足首から内側へ曲がっていました。
血流がわるいのでふくらはぎはカチカチ
私は、足の肩甲骨の反射区を押しながら右足首をゆっくりと
伸ばして行くことを心がけました。
かたまっていた足をゆっくりと溶かしていく感じで触っていきました。
すると自ら動こうとする力がどんどんと増えてきて、
足首がまっすぐになりました。
この写真です。
今までは、足首がが曲がっていたので足の側面でしか
地面につけず車椅子生活をされていたのですが
足がまっすぐになった事で足の裏全面で地面につけるようになりました。
この事より姿勢もみてください。
背筋がピンと張り姿勢を維持出来るようになりました。
背筋が伸びたことで内臓の働きも良くなるのです。
毎日3回も飲んでいた便秘の薬がなくなりました。
両足で地面にしっかりと立てるようになりました。
嬉しいことです。
子宮癌の患者さんの足もみについて
子宮癌の患者さんです。リンパを取りました。大きく膨れてしまった足。
足を揉む前に足湯をするのですが、足湯のたらいにむくみ過ぎた足を入れることが出来なかったんです。
足を斜めにしてみたり向きを変えてみたり一苦労でした。
甲のあたりと足首、ふくらはぎと全体にむくみがひどかったので、両手で足を包み込むように先ず足の水分を感じ優しく丁寧に上へ上へとお水を流していくイメージで足に触れていきました。流れる出口を探す感覚です。
その後の写真です。
だいぶむくみが改善されました。
むくみ改善により足が軽くなり
足首が曲がるようになりました。
むくみ改善ににより
車椅子を使わないで杖で歩けるようにもなりました。一度流れる道をつくるとむくみにくくもなります。長時間同じ姿勢ができるようになったので、家族とのドライブも楽しめるようになりました。
この施設では足を揉んだ次の日に丁度リハビリのメニューがあるのです。施術後のむくみ改善が著しいので、作業療法士の先生が「どのような施術をしているのか?教えて欲しい」と見学にもいらっしゃいました。


事情があって他の病院へ転院された時もわざわざ声をかけていただき出張施術で伺うことができました。
ご家族ともども深い信頼をいただきありがたく思っております。私たちのお仕事として身体の不調を聞かせていただき、心が軽くなればと親身になって接することで、実はそこからご縁が広がるのだと思っております。



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活動の感想

2018-04-17

ボランティア活動の場面で感じること



ボランティア活動の場面で感じることは、サロンに足を運べない方にお会いできるという事です
若石を必要としている方、そこでの出会いがその方だけでなく、ご家族、お友達へと若石の輪が広がるといういうことだと思うのです。
ではボランティア活動で勉強になった色々な事例を紹介したいと思います。
重症心身者の方の足もみについて
生まれつき脳に障害があったり、出産時の事故、生後の風邪による脳障害があることでの四肢麻痺の方の足です。麻痺による足の見え方も様々あります。
この方は筋肉と骨の成長のバランスがうまくいかないのでこのように指が内側に曲がり込んでしまっています。反射区へ影響として肺への負担が大きく呼吸が辛い方が多くみられます。
いままで一度も立ったことのない足です。
肌がふわふわと柔らかくまるで赤ちゃんの足のように見えたりもします。
しかし足に触れただけで強烈な痛みが走る場合があるようで、注意しなければいけません。
どれだけ足からの適切な刺激が大事なのか?と痛感いたします。
しかし足もみはとても気持ち良いのか?すりすりと寄って来て順番待ちをするのです。足を触り始めると胃腸が動きおならが出たり、苦労していた排便がスムーズに出たという嬉しい報告をたくさんいただきました。
知的障害者の方の足もみについて
次に脳性麻痺にによる知的障害者の方のケースです。
自由に歩けるということで重症心身の方の足とは異なり、内臓にはそれほど異常な感覚は感じられませんが、
情緒が安定せず椅子に5分と座っていられないような方でも足もみをもみ始めると20分、30分とじっとこのように嬉しそうに笑顔。溢れんばかりの笑顔で足を差し出してくれるのです。足を触られる事で情緒が安定するという効果も感じました。
そして大きな声でありがとうございますとお礼を言ってくれました。
うつと診断された方の足もみ
これは、対人恐怖症と診断されうつの薬を飲み続けている足です。
この時で同時に13種類の藥を飲んでいる多剤多量処方の状態でした。
まずむくみ。そして触ってみるとあきらかに肝臓、尿道に毒素が溜まっているのを感じます。
そして反射区への刺激に関してとても鈍いのです。
これは藥、アルコールによる感覚に鈍さだと思います。
少しづつ藥を抜くことから始めていくのでとても時間がかかりますね。
臓器を摘出した方の足もみについて
これは約2年前に胃を全摘した方の足です。
一見普通の方とあまり変化のない足の様にも見えます。
触ってみると胃の部分を周りの臓器がまるでカバーするかのように全体にお肉がもりあがっている感触です。
身体の各臓器の働きを助け合う正しくない臓器をカバーしているようにも感じました。
ちなみについ先日子宮を摘出して1ヶ月弱方の足を揉みました。
臓器がないというペコッと凹んだ感覚も味わいました。
術後の期間によってうまく、あわさっていく身体の神秘を感じました。



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